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サンドブラスト [その他バイク]

ガソリンタンクの旧塗膜を剥ぎ取る作業を行いました。
かつて、GPzのガソリンタンクを塗装した時には、
ワイヤブラシ、電動ドリル、サンドペーパーを用いて
コツコツと削り落とし、のべ数日はかかった作業でしたが、
今回は、サンドブラスト装置を使った塗膜除去を試してみました。
PICT0001.JPG
不二製作所では、装置の時間貸しをしており、自分で作業することができます。
業者に依頼するよりは多少安くできます。
一部の工作マニア(笑)にとっては、楽しい作業です。

まず、TZR250(1KT)のタンクを施行します。
PICT0003.JPG
このタンクは、純正塗装の上に、ラッカー、エナメルの塗膜が被っています。
スプレー缶で塗装した、ラッカー、エナメル層は、みるみる剥れていきますが、
純正塗膜は、さすがに頑丈で、タンクの表裏を剥して1時間程かかりました。
表面はサンドの衝突でケバだっているので、金属光沢はありません。

FZR1000(2GH)の純正塗装を剥します。
PICT0014.JPG
保存状態が悪く、塗膜がヘタっていた(?)のか、剥れは早く、タンクの表裏を剥して40分程で終了。

FZR1000(2GH)のオリジナル塗装を剥します。
PICT0016.JPG
この塗装は、純正塗装を剥して施されたものでした。
タンクの表側のみ剥して30分程かかりました。

みるみる塗膜が剥がれてゆく様子の、なんと面白い事でしょうか。
「ブラストファイヤ~」とか、ボソッとつぶやいてみたり。

ブラスト後は、鉄の表面が剥きだしになっているので、
酸化を防ぐため、サフェーサを塗っておきます。
PICT0021.JPG
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