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LAP+Intakeのおぼえがき ③ エラーメッセージ (10/30テスト版) [GPSロガー]

「シリアルポートの設定」ボタンをクリックして、このウインドウが出た時は・・・
GPSロガーの電源が入っていないか、物理的に接続されていない可能性があります。
alarm1.gif

この場合は、
「続行」をクリックするとメッセージのウインドウが閉じるので、
GPSロガーの電源を入れて物理的に接続した状態にして、
再度「シリアルポートの設定」ボタンをクリックします。

「終了」をクリックした場合は、LAP+Intakeが終了するので、
GPSロガーの電源を入れて物理的に接続した状態にして、
再度LAP+Intakeを起動し、「シリアルポートの設定」ボタンをクリックします。

LaplaceView.netのおぼえがき ① GPSロガーで記録したデータを見る [GPSロガー]

さて、今度はビューワです。
LaplaceView.netは、LAP+Intakeとセットになっているので、
同時にインストールされます。


0)アイコン、または関連付けされている*.dp3ファイルをダブルクリックして起動します。
1)アイコンで起動した場合はdp3データのファイルを読み込みます。
viewer1.gif

2)下のウインドウにあるデータリストにチェックを入れると表示されます。
viewer2.gif
ある程度の速度を下回ると、データが分割されるようです。
一時停止や、交差点などの停止を挟むと、データが途切れています。

3)ウインドウの右スペースはグラフを表示するスペースです。
  「表示」メニューで表示するグラフを選択します。
viewer3.gif

  グラフ選択画面。
  速度、馬力(車重の入力が必要)、加減速G、旋回径、横Gが選択できます。
hyouji.gif
  下の隙間は・・・今後増えてゆくってことですかね。

4)全部表示させたところ。
viewer4.gif

とりあえず、データの可視化まではうまくいきました。
さて、次は、、、車両への固定を工夫しないといけませんね。

LAP+Intakeのおぼえがき ② GPSロガーからデータを抽出する (10/30テスト版) [GPSロガー]

明日は、鈴鹿南コースで2009年JAFCUPオールジャパンジムカーナが開催されます。
いまごろは、公開練習が行われているはずです。
今年は、地区5位までがんばって、エントリー権は得たのですが、
残念ながら、選考外だったのでエントリーしていません(させてもらえません?)でした。

で(^^;)、歯科への通院のついでに一般道でデータを取ってきました。
LAP+IntakeでGPSロガーからデータを抽出してみます。

操作のおぼえがきを書き残しておきますが、間違いがあるかもしれません。
操作マニュアルとして読む場合は、373@dp3さん未承認のレベルであることをご理解ください。

0)LAP+Intakeを起動します。保存場所の設定をします。
1)「接続テスト」をクリックすると、ロガーが測位している情報がズラズラ~っと表示されます。
2)「MtkLogダウンロード」をクリックすると、GPSロガーからの抽出が始まります。
portset3.gif

マシンの性能差もありますが、ネットブックでも数分で終りました。
(通信の仕様がそう違うとも思えないので、デジスパイスも同じくらいでしょう)
portset4.gif

3)「OK」ボタンをクリックすると、シリアルポート設定ウインドウは閉じます。
4)終了

さて・・・次はビューワです。別記事で書きます。

LAP+Intakeのおぼえがき ① GPSロガーを設定する (10/30テスト版) [GPSロガー]

インストールは373@dp3さんのページで紹介されているので略します。
http://dp3.jp/dp3/LAP+/index.html

デジスパイスは、抽出・表示が一括でできると思われますが、
LAP+では、抽出ツールと表示ツールが別になります。
ビューワありきで、複数種のGPSロガーに対応する、というスタンスでしょうがない所ですかね。
いずれは統合化されるのかな?(と勝手な予想)


まずは、データ抽出ツールから。

操作のおぼえがきを書き残しておきますが、間違いがあるかもしれません。
操作マニュアルとして読む場合は、373@dp3さん未承認のレベルであることをご理解ください。

LAP+Intakeを起動すると、こんな画面が登場します。
intake1.gif
初起動では保存先が未定なので、表示はありません。
一度設定すると記憶するので、次から表示されます。

【ウインドウの4つのボタン】
button1.gif
抽出したログの保存先を設定します。
お馴染みの「フォルダの参照」画面で選択します。
(保存するファイル名は自動生成するようです)
button2.gif
シリアルポートの設定を行います。
GPSロガーの接続設定などを行うウインドウが開きます。
button3.gif
既にあるログファイルの変換をおこないます。
(?試していません)
button4.gif
前回使用時のファイル保存先、接続設定情報を引き継いで、ログを抽出します。
(?試していません)


シリアルポート設定ウインドウ
portset.gif
GPSロガーは、シリアル接続なので、ポート番号を選択します。
ポート番号は、デバイスマネージャで調べます
devicemanager.gif
が、勝手に調べてくれるみたいで、選択肢は一つでした^^;
portset.psd2.gif
通信速度を「115200」に設定します。この値は最初から入っているので入力は不要です。

【ウインドウの4つのボタン】
button5.gif
GPSロガーの設定を行います。
設定すると、ロガー内の過去ログはクリアされてしまうので要注意。
button6.gif
GPSロガーの接続とテストを行います。
正常に接続できると、測位情報(と思われるもの)がズラズラ~っと表示されます。
button7.gif
GPSロガーからログをダウンロードします。
(?試していません)
button8.gif
GPSロガー内のログをクリアします。
(?試していません)

操作は、GPSロガーを接続してから、設定の順で行います。
いきなり「5Hz設定・ログ初期化実行」をクリックしてもダメです。経験者談(笑)

1)「接続テスト」をクリックすると、ロガーが測位している情報がズラズラ~っと表示されます。
2)「5Hz設定・ログ初期化実行」をクリックすると、確認ウインドウが出ます。
    kakunin.gif
3)確認ウインドウの「OK」をクリックすると、設定・初期化動作がスタートします。
4)「初期化終了」の表示で処理は完了します。
5)「OK」ボタンをクリックすると、シリアルポート設定ウインドウは閉じます。
6)LAP+Intake画面がGPSの測位情報をリアルタイムでモニターしています。

で、設定は終了。
ちょいとお出かけして、サンプルデータを取得してきます。

【注】
「5Hz設定・ログ初期化」の機能は10/30現在テスト中の機能です。

GPS解析ツール [GPSロガー]

GPSロガーの接続と測位が確認できたので、
いよいよ解析ツールをインストールします。

使うのは、以前からデモ等で馴染みのある、これです。
http://dp3.jp/dp3/

373@dp3さんは、もともと、
モータースポーツ向けGPSロガーLAP+G503s「ラプラスG503s」を製造販売しており、
解析ソフトLaplaceView.net 「ラプラスビュードットネット」をフリーで提供していました。
諸般に事情によりGPSロガーの製造販売を断念してしまったのですが、
LAP+G503sユーザのサポートを継続しており、解析ソフトはフリーのまま開発を続けています。
つーまーりー、GPS解析ソフトは無料で入手できる!!

また、LAP+G503sの代替機となるGPSロガーの評価・紹介をしつつ、
データ変換用のユーティリティも開発・提供してくれているので、データの互換性も心配なしです。

データ変換ユーティリティは、現在テスト版最新の10/30版を使用します。
テスト版なので、お約束の自己責任です。