androidエミュレーターを作成する（続）

androidエミューレタの起動がやたら遅いので
何か間違えているのではないかと心配になり
３７３さんに聞いてみた。

遅いのは普通なんだそうな。

androidエミュレーターを作成する

パソコン上でアプリ動作を確認するための
エミュレート機能があるんだそうな。

Window　＞　Android Virtual Device Manager
で、　Android Virtual Device Manager窓が開く。

New
で、Create new Android Virtual Device窓が開く。

AVD Name:　適当にデバイス名
Device:　端末の仕様。（画面規模）
Target:　端末のバージョン

何か決まっているわけでもないので、適当に設定してみた。
（後で編集可能）

デバイスのリストで選択して、Startさせてみると・・・

立ち上がったけど・・・遅い！めちゃ遅い！
タスクマネージャで負荷を見てみると、コアの一つだけが頑張ってる。
分散してはくれないのね・・・

SDKのインストール

eclipseの画面から、　
Window　＞　Preferences　をクリックすると、
Preferences画面が登場。
Android　を選択して、SDK Location:　に、SDKのファイルパスを設定する。

さらに、
Window　＞　Android SDK Manager
とクリックすると、Android SDK Manager画面が登場。
必要なバージョンを選択してインストールする。
ここも選ぶのが面倒なので、全部入れてえい＾＾；

ここまでで、SDKのインストールが完了らしい。

ADTのインストール

eclipseの画面から、　
Help　＞　Install new Software　とクリックすると、
Install画面が登場。


Add...　をクリックすると、
Add Repository画面が登場。


Name:　に　Android plug-in
Location:　に https://dl-ssl.google.com//android/eclipse
を指定してOKをクリックすると、
Install画面のWork with:　に
Android plug-in - https://dl-ssl.google.com//android/eclipse
が表示される。

Developer Tools　にチェックを入れてNEXT >をクリックすると、
Install Detailが表示されるので、、、
とりあえず、Select Allでみんなインストールしとこ＾＾；

ライセンス認証を通過して、
Restart Now まで行けば、ADTのインストールは完了。

eclipseの起動（SDKに同梱版）

ダウンロードしたSDKのファイルを解凍すると、

eclipse　（ディレクトリ）
sdk　（ディレクトリ）
SDK Manager.exe

があり、eclipseのディレクトリに移ってeclipse.exeを起動します。


Workspaceの設定ウインドウが出現。ここはとりあえずデフォルト値でスルー。

こんなバージョンでした。