Arduino nano(モドキ)

Amazonで売ってる互換機を買ってみた。（念のため2週間触らず保管）
5個で2000円。USBのICが交換してあるんだそうな。

nanoの回路図を見た感じでは
・5Vのレギュレータは載っているけど3.3Vのレギュレータは無い
　（マイコンの3.3V出力を引き出しているようなので電流はあまり出せない）
・安定化容量が載ってない
　（arduinoには100uFの電解コンデンサが載っていた）
・電源ジャックがない

必要最小限という感じですね。

まずはGPS受信機との連携を確認。

GENUINOとGPSとCANとSD

以前（１年半くらい！前）、
GENUINOとCAN-BUSシールドを組み合わせてみたら
IOレベルの不整合で使えなかったのですが、

IOレベルのリファレンスを与えられる
MCP2562ってCANトランシーバを使ってみた。

MCP2562(5V動作)→3.3V信号→MCP2515(3.3V動作)→GENUINO(3.3VIF)

中間にレベルシフタが要らなくなるので部品点数が減ります。
（＝結線の手間が減る）
ボードもスッキリ！

GENUINOは32bitのマイコンを搭載しているので
ARDUINOのソフトをそのまま使うわけにはいかず、
少々修正が必要ですが、まあ、イケそう。

6軸の慣性センサを搭載しているので
角速度も拾えるようになりました。

どんなデータが採れるのか？楽しみです。
早く自粛解禁されないかな~

Arduinoボード互換機

秋月で売ってる互換機を買ってみた
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-12933/


普通に使えるようです。
IDEも普通にUNOで認識。

データロガー実装テスト

練習会にて実装、データ取得テスト


一部化けはあったけれど、採れることは確認できた。

時刻と温湿度をLCDに表示させてみる

GPSから時刻をもらって、一緒に表示させてみました。
16×2では狭くなってきましたね。



温湿度は、なましを入れてみましたが、、、0.01台を切り取るのを忘れた＾＾：

GPS受信機を動作させ続けるのはもったいないので
起動時に合わせて、あとは定刻に調整するようにしたほうがいいですね。